bbPress は多くのテーマやプラグインと組み合わせても問題なく動作しますが、それら全ての組み合わせをテストすることは不可能です。そして多くのよくある問題はプラグインやテーマとの競合によって引き起こされます。

一部の問題に対する最も一般的な解決策は、後述する基本的なトラブルシューティング手順を実行することです。

有料のテーマやプラグインを使用している場合は作成者が修正方法を知っているかもしれないので、解決策について作成者に問い合わせるということを忘れないでください。

よくある問題

以下は確認しておくべきよくある問題です。

プラグイン

時にはプグインが bbPress と競合し、サイトに問題が発生する可能性があります。 以下の簡単な手順に従って、プラグインの問題を見つけてください。

  1. プラグイン > インストール済みプラグインと進みます。
  2. bbPress 以外の全てのプラグインを一括選択してドロップダウンリストで無効化を選んで適用をクリックし、問題が解決するかどうかを確認します。

これで問題が解決した場合はプラグインを1つずつ有効化をクリックして再度有効にして、問題の原因となっているプラグインを特定します。

現在インストールしているプラグインによって問題が発生していることが判明した場合は、問題の原因となっているプラグインの作成者に問い合わせてください。解決策があるかどうか確認し、もし問題がbbPress側 にあると回答があった場合はbbPressで近い将来パッチを適用します。 また問題を起こしているプラグインと似た機能を持つ別のプラグインをインストールしたり、単に問題のプラグインを削除するという解決方法もあります。

プラグインを無効化する画面にアクセスできないためにプラグインを無効化できない場合は、FTP または phpMyAdmin を使用してプラグインを無効化できます。これを行うのにこのWordPress codex ガイドが役立ちます。 FTP と phpMyAdmin でプラグインを無効にする方法

Themes

プラグインで問題が特定されない場合は、テストとして Twenty Twelve などのWordPress の既定のテーマに切り替えて、問題が解決するかどうかを確認してください。Twenty Twelve をお勧めする理由は、bbPress プラグインと完璧に連携するためです。

  1. 外観 > テーマと進みます。
  2. Twenty Twelve が既にインストールされている場合はテーマのスクリーンショット写真の近くにある有効化ボタンをクリックします。Twenty Twelve をまだインストールしていない場合は今すぐインストールしてください。サイトのテーマセクションの上部にある新しいテーマを追加ボタンをクリックします。次にテーマ検索バーでTwenty Twelveを検索します。検索後、スペルが正しければそれが検索結果の最初に出てくるはずです。そこからインストールボタンをクリックし、インストール後に有効化をクリックして Twenty Twelve を現在アクティブなテーマにし、これで問題が解決するかどうかを確認します。

現在インストールしているテーマが問題の原因であることが判明した場合は、問題の原因となっているテーマの作成者に問い合わせてください。解決策があるかどうか確認し、もし問題がbbPress側 にあると回答があった場合はbbPressで近い将来パッチを適用します。 また別のテーマをインストールして使うという解決方法もあります。

これで問題が解決せず、プラグインの競合のトラブルシューティング手順も実行済みの場合は、以下の追加の解決策を試してください。

追加の解決策

以下の解決策はサイトに問題を引き起こすことは無いのでとりあえず試してみる価値はあります。これによりいくつかの問題を解決できる可能性があります。

  • 設定 > パーマリンクと進み、既定のパーマリンクを選択して保存します。次に使用したいパーマリンク構造を選択します。これにより書き換えルールが更新され、考えられるいくつかの404エラーが解決される可能性があります。
  • ツール > フォーラム > フォーラムを修復と進み、各修復ジョブを一度に1つずつ実行します。修復ジョブのほとんどは、投稿の関係や投稿数を再計算したり、ユーザープロフィールでゴミ箱に入れられた購読やお気に入りの投稿を削除するだけです。 これらの処理は時々実行する程度で問題ありません。

既存のユーザーをデフォルトフォーラム権限グループに再度マッピングを実行すると、管理者にフォーラムのユーザ役割 (サイト管理者ではないモデレーター、ブロックされています、閲覧者、キーマスター など)を割り当てられてなおかつ自身が管理者ではないユーザーが削除されます。設定 > フォーラム > 権限グループ で設定されている既定のフォーラム役割に戻ります。サイト管理者には、キーマスターのフォーラム役割が自動的に付与されます。

この修復ジョブを実行して管理者がユーザーに割り当てたフォーラム役割が失われた場合、それを修正するにはサイトのウェブ画面または管理画面から各ユーザープロフィールかbbPress フォーラムプロフィールを編集して手動で再割り当てするだけです。

  • 存在する可能性のあるキャッシュを更新し、キャッシュプラグインが正しく構成されていることを確認します。
  • サーバーにエラー ログがないか確認します。
  • 最後の手段として、bbPress を再インストールします。

高度なトラブルシューティング

あなたにコーディングの経験があり、後述するオプションが出力する情報で何を確認すればいいかを理解している場合、これらはあなたのサイトで発生している問題を診断するのに推奨される選択肢となります。

WP_DEBUGを使用する

WP_DEBUG を有効化することでサイト上のあらゆる問題に関する非常に役立つデバッグ情報を取得できます。有効化するにはwp-configファイルへ行きWP_DEBUG の値をtrueに設定します。この設定を有効にするとあなたのユーザーもデバック情報を見ることができるようになるので、本番環境では使わないよう注意してください。

define( 'WP_DEBUG', true );

これを行った後、問題が存在するページに移動すると問題の原因の詳細が確認できます。終了したら値を false に設定してこの WP_DEBUG を必ず無効にしてください。

JavaScript エラーを診断する

対話型機能で問題が発生している場合は、JavaScript エラーが原因の可能性があります。この WordPress codex ガイドは様々なブラウザーでの JavaScript の問題を診断する方法を知るのに役立ちます。 ブラウザーを使って JS エラーを診断する

追加情報

さらに助けが必要な場合は、 サポートフォーラムにトピックを作成してください。

自力で問題を解決した場合はサポートフォーラムでお知らせください。それが同じ問題に直面している他のユーザーの助けとなります。